寺の南入口に
法輪寺から500m程の十字路に中務茂兵衛の道標
そして教覚寺の入口に青石の道標
土成町成当に入り遍路道がクラン状になっている所に3基の道標
次に小豆洗大師を過ぎ水田に入り自然石と地蔵型の道標が2基並ぶ
昨年行った時は地蔵さんは横の田んぼに落ちていたが一人では戻すことも出来なかったのですが今は元の場所に戻っているようです
この先近くには五嶋政吉の道標。この政吉の道標は開いた手印で道を示しているのが特徴のようで四国各地にいくか残っています。
これより道が突き当たり県道139号線に入り左に向かう所に
切幡寺前まで県道を進む。途中遍路道から離れた所に照蓮の標石が移設されている
そして切畑寺の入口に道標があり北は切幡寺、西は88番大窪寺からの道、南は寺迄行き是に戻り11番藤井寺へ向かうのである。
寺迄の参道に丁石があり6,4,2,1丁と残る
山門前
階段登り口
一丁石には年号があり明和9年(1772年)
そして奥之院登り口に大正年間の道標
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