勝浦川を渡り土手道より左へ下る所に2基の道標


土手横を下り左へ曲がる所に石造物が集められていてその中に3基の道標
恩山寺迄 本体には40丁、花立台座には1りとあり


「18-38」の道標は10数年前に正面は剥離してしまった


向いにはこれも表面が少し剥離している道標


JRの下を通り500m程行き右側には中程で割れている道標


次に300m程で下部が埋まっている照蓮標石


静かで歩きやすい遍路道を行き


照蓮の標石


次に国道バイパスを横切った先に


接待場があった所に色んな石造物が集められていて1基は中務茂兵衛の道標


常夜灯型で部分が残る道標が逆さになって埋まり、小松島の八坂神社への道標は倒れて埋まっている



再びバイパスを横切り600m程の田んぼの片隅に


次に左にある義経伝説の旗山に向かう所に八幡宮の鳥居が有、傍らに道標
一部文字は流暢な字で読めなかった


恩山寺への入口手前に恩山寺の標石があり横に道標、何れも恩山寺へ向かう道の入口にあった物だろう。


恩山寺の標石には略縁起が書かれている
右の山際には丁石が横の小堂内に地蔵台石型道標


恩山寺への向かう道路口には中務茂兵衛の道標


谷川沿いの車道を行く。右側山手には旧道が一部あり、仁王門が残っている。
その先、遍路道は右側の旧道を恩山寺まで登って行くのですが右に階段を登る所に


登り道途中には道標・丁石が






一丁石が二つ




恩山寺の手前に照蓮標石これは左へ立江寺への方向を示していると思われる


登ってすぐに18番恩山寺
MAP18-5(カシミール3Dにて作成)
MAP18-6
(=^・^=)END